今回は、カウンセリングから矯正スタート、現在…に至るまでのタイムラインをまとめてみました。たぶん、私の進み方は特殊&ゆっくりなので「早く進まないかな」「ブラケットいつつくの?」と焦る人は「こんな人もいるんだ!」とぜひ比較してみてください!
1.矯正スタート前:病院選び・精密検査
2024年:3月~5月上旬
計5か所の病院でカウンセリングを受けました。
最終的に決めた今の医院だけ、カウンセリングと同時に精密検査をお願いしました。
※5か所のうち1か所は2023年にカウンセリングを受けていました。
2024年:4月下旬
検査結果と治療方針の説明。いったん、先生に「あと1か所カウンセリングを受けてから考えさせてください」と伝える。
2024年:5月上旬
いろいろ考えた末、ついに今の医院に決定!
2.いよいよ矯正スタート!
2024年:5月下旬
いわゆる「歯科矯正スタートの日」と思っているのがこの日です。と言っても、ここから先、片側にブラケットがつくまで、全体にブラケットがつくまで、長い道のりになるのです💦もちろん、先生がきちんと考えてくれての段取りです。治療期間は3年半を予定。
- アンカースクリューを設置
- 同意書の提出
まずは「始まった…!」という緊張感とワクワクがありました。
3.抜歯3本
- 2024年:5月下旬:右上の親知らずを抜歯
- 2024年:6月中旬:右上下4番を抜歯
※翌年4月に、左側上下4番も抜歯しました。
※私は矯正前に5本(上下左右4番と親知らず1本)、矯正後に完全埋伏親知らず3本の抜歯です。
4.青ゴムの痛みと戦った6月末
2024年:6月下旬
矯正バンド(帯冠)を入れる準備として「青ゴム」を挿入。
これが、**とにかく痛い!!**違和感も強すぎて笑えるレベル。流動食生活を送りました。
青ゴムが取れてしまったときは焦ってネット検索しまくり。結局先生に電話で相談しました。「隙間ができて、早いと翌日取れる人もいますよ。いったんそのままでいいですよ。」とのこと。
2024年:7月上旬
もともと歯と歯の隙間が狭すぎて、青ゴムをもってしても矯正バンド(帯冠)がはまらない 。15分ほど青ゴムをつけて、リトライしたところ無事つけられました。
翌日、矯正バンドをした状態でホールディングアーチ作成のために型取りをしました。
5.ブラケット装着と犬歯の移動
- 2024年:8月下旬:右側の上下の一部にブラケット装着!部分的にだけど、ついについた…!感動!
- 2024年:9月〜翌年3月:犬歯をじわじわ引っぱる日々。パワーチェーンがついたり、歯が動いたり、毎月少しずつ変化があって嬉しかったです。犬歯だけしか動かしていないので、よくネットで見るような劇的な変化はなく、時々焦りや不安も…。でも、先生の「焦らずいきましょう」というフォローで落ち着けましたし、自分から先々の治療方針を質問することで安心していました。
- 途中3か月ほどたったところ:ホールディングアーチのパッドで上の犬歯の動きが阻害されていることが判明。対処してもらい、無事動き始めました。
6.1年後、ようやく全体にブラケットをつける予定!
2025年5月中旬予定
やっと全体にブラケットがつく予定です。スタートしてから1年、ブラケットをつけてからは10か月。ここまで長かったけど、ここから一気に変わる予感がします!引き続き楽しんで頑張っていきます!
7.最後に
矯正って、いきなりブラケットをつけて、2~3か月で動きが見え始める…!ってパターンの人もいますが、本当にコツコツじわじわ進んでいくパターンもあります。長い道のりですが、過ぎてみればあっという間。一緒に頑張りましょう!
今回の記事を作成するにあたって、振り返り表に整理してみました(笑)↓↓
