「この医院で矯正しよう!」と最後の最後に決断するのって、
めちゃくちゃ悩みますよね。
この記事では、これから矯正を始める人や、
医院選びで迷っている方に向けて、
私が”最終的に決断できた理由”をまとめます。
(※かなり私の独断・主観・浅い知識に基づいています(笑))
1. 姉に相談して後押ししてもらった
家族や友達に話すと、自分だけでは気づけなかった不安も整理できます。
私は姉に相談して「大丈夫だよ」と後押ししてもらったり、「ここは確認した?」と意見をもらったりしていました。
2. 失敗しても、やり直せばいいと考えた
最悪、総額200万かかったとしても、
1つ目の医院が失敗したら第2候補の医院でやり直そう、と割り切りました。
もちろん、矯正の失敗は大大大ダメージです。でも、あらかじめ「最悪失敗するかも」と思っておいた方がいざというとき心のダメージは少なくなりますし、対策を考えておくこともできますよね。
たくさんの医院でカウンセリングを受けた。ネットや書籍などいろいろなところから情報収集もした。それでも万が一の失敗が怖い…と最後の一歩が踏み出しきれなかったときにこう考えました。
3. やらないよりマシと考えた
私の歯並びはかなり悪くてですね、、、
正直「多少納得いかない結果になっても、やらないよりマシ」と思えました。
4. 何か代替の選択肢があると考えた
「歯を失う」「ほうれい線ができる」などなど、矯正は不安なワードもたくさんでてきますよね。
もしダメになっても、何か代替の選択肢がある。ヒアルロン酸注入するとかインプラントするとか(笑)
「絶対に取り返しがつかない」わけじゃないと自分を安心させました。
※↑↑ この考えは独断・主観・浅い知識詰まりまくっています×!
もちろん、悪い結果にならないために、医院選び・情報収集は徹底的にやりました!
5. 今決めなかったら一生後悔すると思った
数ヶ月・数か所の医院巡りを続ける気力はもうない。
「今ここで決めないと一生後悔する」と自分に言い聞かせました。
また、自分のライフプランや年齢を考えて、
「今しかない」「ここがラストチャンス」と思えました。
6. 卒業生・在校生の声に勇気をもらった
矯正を終えた方々、今通っている方々の動画や記事をたくさん見ました。
リアルな声が、ものすごく励みになりました。
7. 夫にプレゼンし、同意と応援をもらった
治療費や治療方針について、
夫にきちんとプレゼンして「矯正していいよね」と確認しました。
(支払いは自費ですが、世帯資産や家族のスケジュールに影響するので!)
8. 頭の中をノート・スプレッドに書き出した
考えをノートやスプレッドシートにまとめて、
メリット・デメリットを整理しました。
書くことで頭もスッキリ!
9. 分割払いならリスクが低いと判断した
院内分割24回払いができるため、
「もし途中でやめたくなっても金銭的リスクが低い」と判断しました。
「最初に全額払ってしまって返してもらえない!」などのリスクが怖かった。
10. 3年半なんてあっという間!
友達や同僚に「治療期間は?」「3年半」と答えると「ええーー!長い!」と驚かれることが多いです。実際、長いですよね。同じ矯正仲間同士でも3年越える方は少数と思います。
やるしか選択肢がないなら後は3年半をどう捉えるかが大事。
毎日ドタバタの生活を送って、日々があっという間なので「3年半なんてあっという間でしょ!」ととらえました。実際、この1年間あっという間でした。
【まとめ】不安なのは当たり前。それでも、未来を信じた!
矯正って大きな決断だから、悩んで当たり前。
でも、リスクや不安を整理していったら、
「じゃあ、どうする?」に自然とたどり着きました。
この記事が、これから矯正を始める誰かの
少しでも参考になったらうれしいです🌸