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はじめに
ワイヤー矯正を始めてからというもの、歯磨きの難易度がグッと上がりました。
とくに歯と歯の間や、装置のすき間に汚れが残りやすく、毎日のケアが本当に大変です。
そんな毎日のケアで必ず使っているのが、マウスウォッシュ。私は矯正界隈では鉄板の「コンクールF」をつかっています。矯正を始めるまで、このアイテムの存在を知らず、先生に教えてもらいました。
使い始めてすぐに、「これは手放せない」と思うほど気に入ってしまいました。
今回は、矯正中の私が実際に使ってみた感想や、おすすめポイント・気になった点まで、正直にレビューしていきます。
コンクールFってどんな商品?
まずは簡単に、基本情報をまとめてみます。
商品名 | コンクールF(ConCool F) |
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価格 | 約1,000〜1,200円(通販サイトによる) |
内容量 | 100ml |
効能・効果 | 虫歯の発生および信仰の予防、歯肉炎の予防、歯槽膿漏の予防、口臭の防止 |
使用方法 | 水で希釈してうがい(1回5~10滴ほどを×5倍=25~50ml) |
特徴 | 刺激が少なく、長時間殺菌効果が続く |
見た目は小さなボトルですが、水で薄めて使うのでコスパはかなり優秀。私は1日2~3回使っても2ヶ月ほど持っています。パッケージにも『360~700回ご使用でき大変経済的です』と書いてあります。
実際に使ってみた感想
✅ 刺激や味がなじみやすい
好みによりますが、私は刺激が強いマウスウォッシュが苦手です。夫はリステリンのトータルケア(紫)を愛用しているのですが、私はあの刺激が我慢できません。
矯正中に口内炎で悩む人も多いですが、そんなときも刺激が少ないコンクールはいいですね。
味はスーッとする、ミントのような、やや薬品のようなすっきりとした味わいです。
✅ 口のねばつきが口臭が軽減
使ってすぐに口のねばつきや口臭が軽減されている感じがします。時間がないときや、さっと口の中を清潔にしたいときは助かります。寝起きの口の状態は、正直なところ変わりを実感しません。これに関しては、どのマウスウォッシュを使っても、私は朝不快です(笑)
殺菌に関しては、歯ブラシが届かない箇所の殺菌をしてくれている安心感があります。特に私は、ホールディングアーチの裏側が気になっていたので、大変助かりました。
✅ 1回の使用量が少なくて長持ち
5滴ほど垂したらあとはそこに水を入れて希釈するだけでOK。
時々適当に希釈しているときもありますが、口臭やねばつきが取れてすっきりするのでヨシとしています。
✅ 会社に常備・持ち歩きも
会社に歯磨きグッズを保管していますが、コンクールもボトルまるごと保管しています。また、以前通販でおまけのミニサイズがついてきたので、外出先で使いたいときはそれを持ち歩いています。
ちなみに、コンクールの原液を移し替えて持ち歩くのはokみたいですが、希釈したものを持ち歩くのは推奨されていないようです。
矯正中だからこそ実感したメリット
- ワイヤーのすき間や歯の裏にブラシが届かなくても、うがいで殺菌できる安心感
- 刺激が少ない・なじみやすい味=継続しやすい
- 持ち歩きはややしにくいけど、自宅用としてはベストな仕上げケア
こんな人におすすめ
- 矯正中で歯磨きがしにくい人
- マウスウォッシュの刺激が苦手な人
- コスパ良く、毎日のうがいケアを続けたい人
パッケージ写真、貼っておきます
コンクール本体の説明はパッケージよりも少し簡略化されています。何かの拍子に見たいこともあるので、私は最初に買ったときの外箱をずっと保管しています。


購入リンク
コンクールはだいたいどこも1000~1200円ほどで、金額の差が少ないです。一般歯科・矯正歯科でも必ず販売されていると思います。
私は少しでもお得に買うために、以下のどちらかで購入しています。
①Amazonのポイントアップ期間を狙う
②マツキヨ・ココカラグループのお店で買う
- 🛒 [Amazonで見る] → レビューの良さ・多さにいつも感動しています(5/7現在 4.5★★★★★)
- マツキヨ・ココカラグループのお店で買う → アプリ会員向けに毎日クーポンのガチャがあるのですが、ほぼ100%の確率で5~10%OFFのクーポンがあたります。クーポン対象店舗も全国に多数あっておすすめです。
まとめ
矯正中に「マウスウォッシュでこんなに違うんだ」と実感したのが、このコンクールF。
刺激が少ないのにしっかり効くので、今では毎日の必需品になっています。
もし矯正を始めたばかりで、口の中のケアに不安がある方は、ぜひ一度試してみてくださいね。